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【体験談】2週間で国家試験合格。ITパスポートのオススメ勉強方法。【新シラバス iパス4.0を合格】

たった2週間で国家試験合格。ITパスポートのオススメ勉強方法。【新シラバス iパス4.0を合格】

国家試験であるITパスポート。

新シラバスiパス4.0の試験を約2週間の勉強で合格する事ができました。

短期間で合格する為のおすすめの勉強方法とは?

試験を知る、テキストを読む、過去問を解く。

この3つをおさればOKです。

これから新たにITパスポートの取得を考えている方は是非参考に記事をご覧ください。

 

ITパスポート新シラバスVer4.0を約2週間で合格

ITパスポート試験試験結果レポート

一般的に勉強期間は約2ヶ月〜3ヶ月間必要とされているiパス試験。

4月12日に思い立つ → 4月27日の試験で795点で合格

そこまで点数は高くありませんが、過去問が通用しない今期2019年4月からの新シラバスの試験で、僕は約2週間で無事合格する事ができました。

どういった方法で短期間で合格まで漕ぎ着けたのか。

僕がITパスポートの合格に向けて行ってきた方法をご紹介いたします。

 

短期間合格のコツ。
まずはITパスポートについて知っておく

短期間合格方その1。ITパスポートを知っておく

ITパスポートとは?

iパスは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。

具体的には、新しい技術(AI、ビッグデータ、IoT など)や新しい手法(アジャイルなど)の概要に関する知識をはじめ、経営全般(経営戦略、マーケティング、財務、法務など)の知識、IT(セキュリティ、ネットワークなど)の知識、プロジェクトマネジメントの知識など幅広い分野の総合的知識を問う試験です。
ITを正しく理解し、業務に効果的にITを利活用することのできる“IT力”が身につきます。

出典:ITパスポート公式サイトより引用

 

ひと言で言うと、

ITパスポートとは、IPA(情報処理推進機構)が実施している国家試験です。

ITパスポート試験は経済産業大臣が実施する情報処理技術者試験の一試験区分であり、「情報処理の促進に関する法律」に基づく国家試験です。 IPAは、同法の定めにより試験を実施しています。

 

 

情報処理技術者試験はこんな感じで様々な試験が実施されています。

ITパスポートはその情報処理技術者試験の入門的な位置付けの試験です

 

僕はWeb系の仕事に携わっていた事もあり、ITパスポートの名前は聞いた事がありました。

人づてに聞いていた話だと、そこまで難しくない取りやすい資格という印象でした。

しかしながら、実際に試験を受けるにあたり勉強してみると、想像していたより内容はけっこう難しいと感じました。

ただ、ITパスポート試験について調べていくうちに、ITパスポートの難易度は高くないと言われる所以は、試験方式と合格ラインの設定にある事がわかりました。

ITパスポートは情報処理技術者試験の入門的な位置付けの国家試験です。

 

ITパスポートの試験方式と合格基準について

iパスの合格基準

  • ITパスポートの合格基準は、1000点満点の試験で600点以上とる事
  • 3つのカテゴリがあり、各カテゴリで30%以上正解している事

ITパスポートの合格基準は上記の通りです。

そして試験は、パソコンの専用ソフトを操作し、4択の中から正解を選んでいくという形式で行います。

ここがITパスポートの難易度がそこまで高くないと言われる所以だと言えます。

なぜなら、完璧に暗記や内容を理解をしていなくても、4択の中から正解を選べる程の知識があれば大丈夫だからです。

ざっくりと把握できていればなんとかなります。

  • 『各カテゴリで30%以上』『総合で60%以上』の正解ができれば合格。
  • 回答は4択の中から正解を1つ選べればOK。丸暗記できなくても大丈夫。

 

ITパスポート試験についてもう少し詳しく

ITパスポート試験の概要
問題数小問:100問
試験時間120分
出題形式4択問題
試験方式CBT(Computer Based Testing)。
パソコンの画面に表示される問題を、マウスでポチポチとクリックしながら回答していきます。
出題分野ストラテジ系(経営全般):35問程度
マネジメント系(IT管理):20問程度
テクノロジ系(IT技術):45問程度
合格ライン1000点満点中、総合評価点600点以上。かつ、
分野別評価点で30%以上正解している事。
試験日程随時
申し込み締め切り予約が空いていれば、試験日より『3ヶ月前〜前日の正午まで』申し込み可能。※決済に時間のかかかる支払い方法を選択すると早めの予約が必要です。
試験場所各都道府県の多くの場所で開催されており、その中から自分の受けたい場所を指定して受験します。
持ち込めるもの試験会場の卓上に置けるものは、ハンカチ、ポケットティッシュ、目薬、確認票、受験者注意説明書、会場で用意する備品(メモ用紙、シャープペンシル)のみ。
電卓や自前の筆記用具などは持込めません。
試験費用5,700円(消費税込み)
 

1問あたり80秒

出題数は100問に対して、試験時間は120分です。

1問あたり約1分20秒で解いていかなければいけません。

といっても実際に通してやってみると、僕は結構時間が余りました。

 

CBT方式は疑似体験ソフトウェアで対策を

試験のCBT(Computer Based Testing)という方式は僕は初めて体験しました。

Windowパソコンをお持ちなら、ITパスポートの公式サイトより過去問の疑似体験ソフトウェアをダウンロードしてする事ができます。

本試験前に擬似体験ソフトウェアを利用してCBT方式の試験を体験しておく事ができます。

 

出題範囲について

ストラテジ系企業と法務、経営戦略、システム戦略についての問題が35問。
マネジメント系プロジェクトマネジメント、サービスマネジメントについての問題が20問。
テクノロジ系基礎理論、コンピューターシステム、技術要素、開発技術についての問題が45問。

ITパスポートは、何もコンピューターやIT技術についての問題だけでなく、それに伴った技術について詳しいだけでは合格する事はできません。

上記の表からわかるとおり、半分以上の問題は、経営やマネジメントについての問題が出題されます

そして合格には、『ストラテジ系』『マネジメント系』『テクノロジ系』の3つのカテゴリでそれぞれ30%以上の正解率かつ、総合評価600点以上をとる必要があります。

これは僕も実際に勉強しだすまで知らず、面食らったところでした。

 

試験までの流れと日程や場所について

ITパスポートの公式サイトに申し込み登録

開催している試験会場の場所と日程を確認。
予約が空いていれば予約&支払い手続き

予約時の情報を持って試験へ

パソコンにて試験

その場で試験結果の点数確認

ITパスポートの試験はざっくりこんな流れで行います。

試験の期間は限られた日程といった限定はなく、また、開催場所についても多くの場所で開催されています。

応募の締切については、試験会場の予約が空いておりクレジットカード決済ができるなら、前日の午前まで応募する事ができます。

他の資格試験と比べ、受けたい時に受けたい場所で受ける事でき、結果もその場で分かりるという、時間のない人でも柔軟にスケジュールを調整しつつ受験できる、とても環境の整った試験です。

 

持ち込めるもの

基本的には試験会場には、ほぼ何も持ち込めません。

試験会場の卓上に置けるものは、ハンカチ、ポケットティッシュ、目薬、確認票、受験者注意説明書、会場で用意する備品(メモ用紙、シャープペンシル)のみです。

計算問題も出題されますが、電卓も持ち込む事はできません

計算問題は、会場で用意されたシャーペンと紙を使って解かなければいけません。

 

僕が実際に試験を受けた時は、受付に併設されているロッカーに荷物を全て預け、受験票と本人確証以外は何も持たない状態で会場に案内され試験を受けました。

 

受験料

受験料は5,700円(税込み)です

決して安くはありませんが、他の資格試験と比べると安い方の部類の受験料です。

資格試験によっては受験料はそこそこの値段でも、公式テキストがボッタクリ価格お高めのものがあったりしますが、ITパスポートに関しては高価な公式テキストもありません。

また、過去問も10年分無料で公開されています。

 

ITパスポート試験の攻略方法。
僕はこの手順で短期間で合格しました。

ITパスポート攻略のコツ

ステップ1:一冊テキストを購入して一通り読む

ITパスポートは公式テキストがありません。

公式テキストがあれば、その中から引用された問題が出たりという公式テキストの優位性があったりするので購入する必要が出てきますが、それがありません。

ですので、僕はまず安いテキストを1冊購入してひと通り1週間かけて読みました

ひと通り読むとITパスポート試験の全体像が見えてきてきます。

そして基本的には語句の暗記が必要ですが、語句に関しての図解を見ながらざくりとしたイメージを自分の中でつくっておき、後ほど過去問を解きながら理解を深めていきました。

計算問題もずいぶんやってこなかったので、出題される問題を見ながら、

「2進数変換ってどうするんだっけ…。」

「通分ってなんかコツなかったっけ?」

「電卓ばっかり使ってきたから、筆算のやりかたも忘れてるわ。。」

「順列と組み合わせか、名前だけしか覚えてない…。」

など初歩的なところで無駄に時間がかかりましたが、思い出し確認しながらテキストを読み進めていきました。

ちなみに計算問題は出題されますが、そこまでボリュームは多くありません。解くのに時間がかかってつまずいてしまう様なら、4択の利点を活かして即答スルーするのも1つの手です。

また、略語が多いので略語の元のテキストを把握しておく様にしました。

略語元をなんとなく把握できていると思い出しやすかったり、問題文章で問われている内容との整合性から、消去法で解答できる様になります。
(IoT → Internet of Things、RPA → Robotic Process Automationなど)

 

という事で、

まずは自分に合いそうなテキストを一冊購入して、ざっくり一通り読む事をおすすめします

完璧に読みこまなくても大丈夫です。

おおまかに把握しておき、あとは過去問を解く事で理解を深めていく事ができます。

自分に合いそうなテキストを1冊ざっくり読む

 

ステップ2:過去問をひたすら解く

ITパスポートについてのテキストを一冊読み終わったら、あとは過去問を解く事で理解を深めていきます。

テキストを読んだだけではそこまで頭に入らないと思います。

実際に問題を解く事で理解を深めると同時に記憶に定着させていきます。

過去問を勉強するには、次の3つの方法があります。

  • ITパスポート試験ドットコム「過去問道場」を利用する。
  • 過去問の解答&解説付きの過去問集を購入して勉強する。
  • ITパスポートサイトで無料公開されている過去問リストからダウンロードし、教科書と照らし合わせてながら理解を深めていく。

過去問は公式サイトにて無料で配布されていますが、残念ながら解説がありません。

教科書テキストと照らし合わせながら自分なりに理解を深めていっても良いですが、時間がかかります。

僕は、移動中やテキストを持ち歩けない時は「過去問道場」というサイトを利用していました。

また、自宅など冊子を広げて勉強できる時は、別途購入した解説付きの過去問集テキストで勉強をしていました。

過去問道場だけでも解答に合わせて解説も充実しており、ITパスポートの過去問対策勉強は充分する事ができます。

別途購入した冊子版の過去問集については『より丁寧な解説 + 周辺の知識やポイントの把握+ 2019年4月からの新シラバスVer4.0の対策語句』なども合わせて勉強でできるというメリットがあります。

ITパスポートでアプリを検索して使ってみたりもしましたが、途中から有料だったり、直近の前期の過去問しかできなかったりと、あまり使い勝手が良くなく、スマホでの勉強は結局「過去問道場」を使ってするのが一番便利でした。

『過去問道場』 + 『解説付き過去問集』を利用し、理解を深め正解率を高める。

 

ステップ3:CBT擬似体験ソフトウェアを利用。本番対策&自分の実力を確認する

過去問をひたすら解き、ある程度正解できる様になってきたら、仕上げとしてCBT(Computer Based Testing)方式のテストを実際にやってみました。

CBT擬似体験ソフトウェアはITパスポート公式サイトよりダウンロードする事ができます。

僕はCBT方式のテストが初体験だったので、本番対策&現時点での実力確認の為にやっておきました。

過去問道場&書籍の過去問集で勉強していた僕は、試験の2日前くらいに実際にやってみると、800〜900点はとれました。

本番の同様の環境を擬似体験&点数表示もされるので、本試験の前に必ず一度はやっておく事をオススメします。

 

余談ですが、僕は普段Mac環境なのでこの擬似体験ソフトウェアを使ってみる為に、安いそれなりに使える中古Windowsマシンを探しに探して購入しました。

電気街やネットのパソコンの中古販売店を色々見て周りましたが、最終的にやっぱり中古パソコンはsofmapが最強という答えにたどり着きました。

DELLの結構綺麗な状態のパソコンを14,980円で購入する事ができました。安い。

 

試験前にはCBT疑似体験ソフトウェアを利用し、本番対策&実力をチェック

 

ステップ4:2019年4月からの出題範囲改定「シラバスVer.4.0」の対策はしっかりと

シラバスとは講義などの内容や進め方を示す計画書の事。

ITパスポート試験の出題範囲は2019年4月から改定されました。

ここは僕が失敗した部分でもありますが、過去問が通用しない新しい用語の問題が結構なボリュームで出題されました。(体感的には4割くらいは新シラバス問題でした。)

具体的な出題範囲の改定の内容は、公式サイトにこう発表されています。

■見直しの内容

(1) 「業務と役割」及び「期待する技術水準」
新たな項目として、新しい技術(AI、ビッグデータ、IoT など)やアジャイルなどの手法に関連する項目を追加しました。

(2) 「出題範囲」及び「シラバス」
あらゆる業種の企業で活用されていくような新しい技術(AI、ビッグデータ、IoT など)やアジャイルなどの手法に関連する項目・用語例を追加しました。また、近年の動向を踏まえた情報セキュリティに関する項目なども追加しました。

〔追加する主な項目・用語例〕
○新しい技術や手法
AI(ニューラルネットワーク、ディープラーニング、機械学習ほか)、フィンテック(FinTech)、仮想通貨、ドローン、コネクテッドカー、RPA(Robotic Process Automation)、シェアリングエコノミー、データサイエンス、アジャイル(XP((エクストリームプログラミング))、ペアプログラミングほか)、DevOps、チャットボット、IoTデバイス(センサー、アクチュエーターほか)、5G、IoTネットワーク(LPWA((Low Power Wide Area))、エッジコンピューティングほか)など

○情報セキュリティ分野
サイバーセキュリティ経営ガイドライン、不正のトライアングル、DLP(Data Loss Prevention)、ブロックチェーン、多要素認証、IoTセキュリティガイドラインなど
(3) 出題内容
AI、ビッグデータ、IoTなど新技術の利活用や新技術を構成する技術要素に関連する出題を強化します。具体的には、新技術に関連する問題の出題割合を、次に示す適用時期から、半年後を目途に2分の1程度まで高めていく予定です。なお、試験時間、出題数、採点方式及び合格基準に変更はありません。

出典:IPA 情報処理推進機構

ここに羅列されている名称の内容は、しっかり把握しておいた方がいいです。

このあたりはさすがにITパスポートドットコム過去問道場のサイトでは勉強できません。

僕が購入した最新のITパスポートの勉強用書籍には、きちんとこれらの各用語に関しての解説があったので助かりました。

また、過去問をしっかり勉強しておく事で新シラバスで分からない問題が出ても、消去法で答えを見出す事ができました。

シラバスVer.4.0の新用語問題は結構出ます。しっかり対策しておく事をオススメします。

 

これらが約2週間でITパスポートに合格した僕が行った手順の全てです。

 

最後に僕が使用した本のご紹介

最後に僕がITパスポート試験に向けて使用していた書籍をご紹介しておきます。

僕が使用した書籍は2冊です。

かんたん合格 ITパスポート教科書 2019年度

教科書としてはこの「かんたん合格 ITパスポートの教科書 2019年版」を使用しました。

図解つきで全ての範囲の解説についてはもちろん、各解説あとにちょっとした過去問と解き方の解説がついています。

書籍を購入するとPDFの電子版もダウンロードできるので、紙の書籍と合わせて、スマホにデータを入れて読み進める事もできます。

この一冊でITパスポートの内容については充分勉強する事ができます。

かんたん合格 ITパスポート過去問題集 2019年度 春期

過去問題集としては「2019年度春期 かんたん合格 ITパスポート過去問集」を使用しました。

上記教科書と同じインプレス出版の書籍です。

過去問の掲載と解説はもちろん、新シラバスの語句のまとめ、計算問題の公式・要点のまとめ、各出題分野で過去問をまとめてあったりするので苦手分野を集中的に勉強する事もできます。

僕はこの2冊+過去問道場を利用して試験に合格する事ができました。

 

資格関係の書籍は高い…。中古本や書籍を安く買うコツ

僕は今現在、他の資格の取得も検討しているのですが、資格関係の書籍、特に主催者側が発行している公式テキストは高価な事が多いです。

また、格関係の書籍は頻繁に改定され最新版を買わないと通用しない事が多々あります。

頻繁に改定された本が出るせいで中古本もあまり充実しておらず、新品を買わざるえない状況に遭遇します。

合わせて、本を定価で売らなければいけない再販売価格維持制度が適用されない電子書籍はセールで安く買える事がありますが、資格関係の公式テキストに関しては、残念ながらほとんど電子書籍化されていません。

いざ資格をとろうと考えても「試験代+教科書代+過去問代」は本当に結構な出費になり萎える事が多いです。

そんな僕が最近つかっている、紙の書籍を安く買うコツをご紹介します。

それはこの3つの方法です。

上記の方法を使うと、タイミングがよければ紙の本を安く本を手に入れる事ができます。

 

中古本横断検索は、Amazon、ブックオフ、楽天中古などの様々なサイトで出回っている古本を一括で検索して探す事ができるので便利です

 

また、最近よくあるPayPay、LINE PAY、メルペイなどのQRコード決済の破格の「高還元率キャンペーン」に乗っかって安く購入する方法もあります。

僕が利用した中では、LINE PAYの20%還元キャンペーンは残念ながら書籍は対象外になっていました。

しかし、メルカリのメルペイは仕組みにスマホの「iD」機能を使用する事もあり、ゴールデンウィーク中に開催されていた「50%還元キャンペーン」では、キャンペーンに乗っかり新品の紙の書籍を半額で手に入れる事ができました

資格関係の本は、古本でもよっぽど状態が悪いものでない限りは半額で手に入る事はめったにありません。

ですので、かなりお得に購入する事ができたと言えます。

 

そして、丸善、ジュンク堂が提携している『honto』や『紀伊國屋書店ウェブストア』、『HMV&BOOKS』など、本屋さんが直接運営しているオンライン書店でクーポンを手に入れて安く買うという方法があります。

紙の本は基本的に、再販売価格維持制度のせいで定価で売る事が決められていますが、クーポンを利用して安く買う事ができる時があるので、そのタイミングを利用する事ができればお得に買う事ができます。

 

まとめ

たった2週間で国家試験合格。ITパスポートのオススメ勉強方法。まとめ

約2週間で合格する事ができた「ITパスポート新シラバスiパス4.0」の僕なりの攻略方法のご紹介でした。

僕はこれまでWebデザインの仕事に携わってきましたが、資格を一切とってきませんでした。

今回、自分の実力の確認も兼ねて初めて資格をとってみました。

基本的な勉強時間2ヶ月ほど〜とそれほど難易度の高くないと言われているITパスポートですが、紹介できる国家資格をもつ事ができたというのは悪く無いものですね。

この記事がこれからITパスポートの試験を控えている方や、受験を考えている方の手助けにしていただける事ができれば幸いです。

 

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相談者
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僕もそうでしたが、Webデザインやプログラミングは、最初の基礎を身につけるまでが本当に一番大変です

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