僕は昔喫茶店でしばらくバイトしていた経験があり、コーヒーは飲む事も好きですが、自分で作る事も好きです。
ペーパードリップはもちろん、サイフォンでコーヒーを作ったり、業務用機械を使ってラテを作ったりもしていました。
そんな経緯もあり、家でよく自分でコーヒーを立てて飲んでいます。
もちろんコーヒーを淹れる時は、香りが抜群に良い挽きたての豆をつかいます。
豆はずっと手引きでコーヒー豆を挽いてきました。
がしかし、
さすがに手挽きは何だかんだ時間がかかります。。
時短の為に買おうかどうが迷っていた家庭用電動コーヒーミル。
今回思い切って買ってみました。
その感想と使用感を書き留めています。
目次
Melitta(メリタ)の電動コーヒーミル(ECG62-1B)
買ったのはコーヒー器具メーカーのMelitta(メリタ)の電動コーヒーミルECG62-1Bです。
コーヒー器具といえば僕の中では、
Kalita(カリタ)、Melitta(メリタ)、HARIO(ハリオ)
の三大メーカーが浮かびます。
今回はその中からMelitta(メリタ)の電動ミルを選びました。
Amazonで眺めていたらKalitaの電動ミルが安くてとりあえず買ってみようかなと考えていたのですが、近くの家電量販店に置いてあったこともありMelitta(メリタ)の電動ミルを購入しました。
ズバリおすすめなの?どうなの?
買って使ってみた感想を率直に述べると…、
めちゃくちゃオススメ!というわけでは無いですが、買って良かったなと感じています。
これまでずっと手挽きミルを使っていたので、当たり前ですが、何よりも豆を挽く作業が圧倒的に楽に短時間でできるという事が大きいです。
豆を挽いて時間が経つとやはりどうしても風味が落ちるので、いつも飲む前に豆を挽いているのですが、手挽きだと時間があまりないとつくる事ができません。
それが今ではサッと挽きたての香ばしいかおりのコーヒーがつくる事ができる様になりました。
メリタ電動コーヒーミルの良いところ
- 約2,500円(2019年7月現在)という圧倒的なお手頃価格。
- 豆を挽く作業が本当に楽。
- 短時間でサッと豆を挽ける。
- 難しい操作は必要なし。豆を入れてポチっとボタンを押し続けるだけ。
- 上フタを締めないとミルが回らない安全仕様。
- 挽いた豆も不均一ではなく、問題ないレベル。
メリタ電動コーヒーミルのちょっと気になるところ
- 豆を挽く時の音がまあまあ大きくて、豆を挽く時(とくに夜は)少し気を使う。
- ミキサーの様なつくりなので、豆の挽き目の調整は感覚的。
ボタンを押している間ミルが回るので、細かく挽くなら長めに、荒く挽くなら短めにボタンを押すという事で調整する事になる。 - 本体は上フタ以外分離する部分がないので、挽いた豆を入れる時は本体ごと持ち上げてドリッパーなどに移さなければならない。またその為、掃除やお手入れも若干しずらい。
- コーヒー豆を一度に挽ける量は30gくらい。3人分以上を作る方は数回に分けて豆を挽く必要がある。
使い方と使った感じの写真
上フタをとった、中のミルの感じ。
豆を挽くには、上部のミル部分にまずコーヒー豆を入れます。
コーヒー豆を10g程入れた時のイメージ。
豆を入れ上フタを乗せ、上フタ前部のボタンをポチッと押します。
5秒くらいミルを押し続けてフタを開けた写真です。
挽いたコーヒー豆の粒子は気になる程不均一な訳でもなく、問題ない程度に均一に挽けています。
まとめ
Melitta(メリタ)の電動コーヒーミルECG62-1Bの、個人的な使った感じの感想でした。
良い面も悪い面もありますが、総合的にみて買って良かったなと感じています。
なんといっても2,500円でここまでできれば、僕的には大満足です。
手挽きで作る時間も贅沢に楽しみながらコーヒーを淹れるのももちろん良いのですが、メリタに限らずとも本格コーヒーをお手軽にできる電動コーヒーミルはすごく便利です。
もっと早く買っておけば良かったと感じた逸品でした。
買おうかどうか迷っている方は是非参考にしてみてください。
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