職業訓練校の入校の為の筆記試験、面接試験を無事に突破し、先日入校式に行ってきました。
僕は過去に3ヶ月間のWebデザインについての職業訓練に通っていた経験があるのですが、その時は訓練委託先となる専門学校での勉強という事もあり、普通の専門学校に通う学生という感じの日々でした。
しかし、今回入校できる事になった学校は、都道府県管轄の1年間の高等技術専門校という事もあり、本当に公立学校という感じの雰囲気。
大学、専門学校といったある程度自由な雰囲気ではなく、公立中学校に通っていた頃を思い出す様なザ学校という感じで、校則もあり、外出するときは許可が必要など結構キッチリしないといけないという学校になりそうです。
高等技術専門校の入校式当日の流れ
通学
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点呼
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選択学科での決まりや学校説明、生徒手帳などの配布
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休憩
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入校式
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休憩
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学校の説明、教科書などの配布
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下校
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ハローワークで手続き
入校式当日はこんな感じの流れでした。
入校式は都道府県管轄という事もあり、予想以上にしっかりとした学校の入学式という感じで、小学校や中学校の入学式と同じ様な雰囲気でした。
式の内容は、校長挨拶、知事(代理)挨拶、職業安定所所長(代理)挨拶、訓練生代表の挨拶といった一通りの方からの挨拶があり、訓練生一人一人が名前を呼ばれ返事、各学科の教師の紹介といった内容でした。
時間は一時間程で、入校式に保護者の来賓者などもおられました。
服装はスーツでと行った指定はありませんでしたが、90%程の人がスーツ、制服といった正装でした。
そこまで深く考えていませんでしたが、キッチリとスーツで行って良かった。。と思いました。
選択学科での説明では生徒手帳を配られました。
生徒手帳の内容は、学校の歴史や規則、天候などの警報が出た場合どうするかなどが記載されていました。
懐かしき生徒手帳。
ちなみに訓練生は世間一般的に学生という扱いになります。
交通費を始め学割が使える場所では学割が使える様になります。
Macの購入、AdobeのPhotoshop、illustratorなどのソフトも学割価格を適用する事ができます。
通っている方はおおよそは無職のはずなので資金力は厳しいところですが、各サービスが学割が使える様になる事は本当にありがたいと感じました。
その後合わせて学生生活を送る上での説明を一通り受け、その日は学校はお昼で終わりになりました。
入校式のあとに管轄のハロワークへ
入校式が終わり、僕はハローワークから指示されていた資料の発行を学校へ頼み、その後ハローワークへ。
このあたりはある程度自分でしっかり管理していないと、学校の方は手とり足取り面倒は見てくれません。
というのも、学校の方はあくまでも学校の方なので、そこまでハローワークで必要な手続きについて詳しくないという感じです。
ハローワークへ行き、受講指示の書類と共に3ヶ月の給付制限期間の解除をしてもらいました。
技専校の1日目、入校式の日はこんな感じでした
高等技術専門校の1日目、入校式の日はこんな感じでした。
ちなみに僕はプログラミングを学べる学科に通う事になります。
技術を身につけると共に、資格取得も推奨してくれているので、これをチャンスにガンガン取っていきたいですね。
無職になり焦る気持ちはずっとどこかにはありますが、これから始まる新しい勉強の日々を少し楽しみに思えた一日でした。
「Webデザインやプログラミングに興味はあるんだけど、本を読んでてもちんぷんかんぷんでできる気がしない…。」
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僕もそうでしたが、Webデザインやプログラミングは、最初の基礎を身につけるまでが本当に一番大変です。
ただ、キチンとした基礎を身につける事ができれば、あとは独学でも様々な言語に手を広げていく事ができます。
今の時代、YoutubeやWebに無料の有益な情報もたくさんあるので、しっかりとした目標を見定めて勉強すれば独学も不可能ではないです。
ただ、ネットは有益な情報もあれば微妙な情報も混在しているので、どうしても回り道になったり独特なやり方が身についてしまったり、といったデメリットもあります。
僕も最初は独学でプログラミングスキルを身につけようとして何度も挫折してきました。
もし独学で苦戦しているなら、最初はスクールの力を借りるのも1つの選択肢です。
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その中でも圧倒的な知名度を誇る
無料コースを試してみてやめるもよしですし、手応えを感じれば、まずはその勢いで基礎を固める事を目指してみるのもアリです。
まずは1つの言語の基礎をしっかり身に着ける事ができれば、様々なプログラミング言語の習得の難易度も一気に下がります。
スキルは奪われないし裏切りません。
その中でもプログラミングスキルは将来に希望もあり、単純にできる様になるととっても楽しい上に、人生の助けにもなります。
登録は5分もあれば十分できます。独学で行きづまったり、モチベーションが保てず挫折した経験のある方は、とりあえず