やった方がいいんだろうなぁ。
とずっと考えながらやってなかった「ふるさと納税」。
税金の計算やら、確定申告やら、
一人暮らしの身に大量な食材があっても消費に困りそうだし、
なんといっても、
なんだか面倒くさそう!
というイメージがありました。
ただ今回いざやってみて、感想を一言で言うと、
10分くらいでできてめっちゃ簡単。やらなきゃ絶対損。
給料上げる為の努力よりよっぽど効率がいい!
という感想です。
返礼品の規制がまだ締め付けられてない今こそ
本当にやっておくべき。
ボクの初めてのふるさと納は、「ふるなび」で、
10,000円から寄附できて、寄附金額の半額を「ツーリスト旅行券」でもらえる
「
10月末で掲載終了するみたいですが、規制がキツくなる前にできて良かった。。
※追記 2018年12月14日に確認したところ、規制の締め付けは確実に強化されていってますのが、熊取町の「ツーリスト旅行券」の取り扱いは復活している様です。
目次
ふるさと納税とは?
ふるさと納税(ふるさとのうぜい)とは、日本に於ける寄付金税制の一つ。”納税”と名乗っているが制度上の実態は「寄付」であり、現に居住する地方自治体への納税に代えて、任意の自治体に寄付を通じて”納税”するというものである。「ふるさと寄付金(寄附金)」とも呼称される。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
実質負担2,000円の「寄附」という形で、お好きな地域を応援できる仕組みの事です。
寄附をすると、寄附金の使い道を選べ、地域に貢献することができます。
さらに、
地域の特産物が寄附の返礼品として貰え、寄附金が税金から控除される制度です。
・・・遠回しに一応書きましたが、
地域の特産物が寄附の返礼品として貰え、寄附金が税金から控除される。
これが重要です。
という事は、
ほっといても国に徴収される税金が、
ふるさと納税すると、
返礼品をもらえる分、得をするという事です。
ふるさと納税は、「返礼品の価値からマイナス2,000円した金額分」得をします。
例えば、
ボクが寄附をした「
返礼品として寄付金額の半額分「
「50,000円」寄附をすると「25,000円」分の旅行券が貰えます。
ほっといても国に徴収される
48,000円分(※寄附額50,000円 ー 自己負担額2,000円)
の税金が、前もって
50,000円分ふるさと納税する事により、
23,000円分(※返礼品額25,000円 ー 自己負担額2,000円)
返ってきます。得をします。
ややこしいですが、
要は、
返礼品の価値からマイナス2,000円した金額分得をする。
という事です。
「50,000円」寄附した場合を例にとって説明していますが、
年収により寄附できる上限金額が変わります。
そのポイントは注意してください。
【控除上限額の目安(ふるなび)】
ふるさと納税する為に「ふるなび」を選んだ理由
いざ、ふるさと納税しようとなると、
様々なサービスサイトが存在します。
など、調べると色々出てきます。
その中からボクは、
というサイトを選びました。
ふるなびを選んだ理由は、
- H.I.S.や日本旅行の旅行ギフト券、まれにAmazonギフト券の返礼品が出ている。
- 掃除機やパソコン等の家電の登録もある。
- サイトが見易い、返礼品を探し易い。
という所です。
なんといっても一番の理由は、ギフト券が欲しかったから。
一人暮らしの身からすると、
正直、高級肉やカニは食べたいけどいらないんです。。
旅行券なんかだと、使う機会があればもちろんいいですけど、
万が一使わなかったら、金券ショップ、メルカリで売れますよね。
腐らないですし、場所も取らないですし、
「
という事で「ふるなび」でふるさと納税をする事にしました。
返礼品の規制の締め付けがキツくなる前にやっておこう
少し長くなってしまったので、
具体的な「ふるさと納税」の方法は、また次回の記事に書いていきます。
2018年10月現在、
ふるさと納税の返礼品の規制の締め付けがどんどんキツくなってます。
10月末での掲載終了となっています。
※追記 2018年12月14日に確認したところ、規制の締め付けは確実に強化されていってますのが、熊取町の「ツーリスト旅行券」の取り扱いは復活している様です。
やると本当に得しかしないふるさと納税。
「ふるなび」のサイトからでも分かり易い説明があるので、
やってみようと思った方は、
是非お早目にやっておく事をオススメします!
【次の記事】amazonギフト券もある!?還元率50%の金券が返礼品でもらえる熊取町へ「ふるなび」でふるさと納税する具体的な手順
「Webデザインやプログラミングに興味はあるんだけど、本を読んでてもちんぷんかんぷんでできる気がしない…。」
僕もそうでしたが、Webデザインやプログラミングは、最初の基礎を身につけるまでが本当に一番大変です。
ただ、キチンとした基礎を身につける事ができれば、あとは独学でも様々な言語に手を広げていく事ができます。
今の時代、YoutubeやWebに無料の有益な情報もたくさんあるので、しっかりとした目標を見定めて勉強すれば独学も不可能ではないです。
ただ、ネットは有益な情報もあれば微妙な情報も混在しているので、どうしても回り道になったり独特なやり方が身についてしまったり、といったデメリットもあります。
僕も最初は独学でプログラミングスキルを身につけようとして何度も挫折してきました。
もし独学で苦戦しているなら、最初はスクールの力を借りるのも1つの選択肢です。
「最短でプログラミングスキルを身に付けたい。」
「間違いのない、しっかりとしたプログラミングの基礎を勉強したい。」
「一緒に切磋琢磨できるプログラミング仲間が欲しい。」
「スキルを活かした場所や時間にとらわれない新しい時代の生き方をしたい。」
そういった方は、実績のあるオンラインスクールを一度無料体験してみることをオススメします。
プログラミングのオンラインスクールも探せば色々選択肢があります。
その中でも圧倒的な知名度を誇る
無料コースを試してみてやめるもよしですし、手応えを感じれば、まずはその勢いで基礎を固める事を目指してみるのもアリです。
まずは1つの言語の基礎をしっかり身に着ける事ができれば、様々なプログラミング言語の習得の難易度も一気に下がります。
スキルは奪われないし裏切りません。
その中でもプログラミングスキルは将来に希望もあり、単純にできる様になるととっても楽しい上に、人生の助けにもなります。
登録は5分もあれば十分できます。独学で行きづまったり、モチベーションが保てず挫折した経験のある方は、とりあえず